Comeback:1969 Plymouth Roadrunner
一年以上振りの路上復帰
おまたせしました。
いろいろと不具合が出てきて
とどめにATがダダ滑り。。。
まとめてやろうと思ってたんですが、
ご存知のように人手不足でなかなか取り掛かれず。。。
まずはAT
ATベンチテスターの販売もやってる業者さんです
もちろんTorque converterも割ってOH
毎回間違いなしです。
あと、意外と気にされていないConverter。
開けずに洗浄は無理だし、ほぼ羽根は変形しているようです。
そのままじゃ、せっかくのOHが無駄になります。
ATのOHを値段だけで選んでませんか?
バラシてOHキット組むだけなら僕でもできますが、
それでも頼むのは見えないknow-howが詰まってるからなんです。
で、次はお約束の配線です
ほぼ全体的にこんな感じでした^^;
しかしMOPARのHarness交換はホントに面倒ですね。。。
FORDどころじゃなったww
あと、Idlerの役目しかしていない重いCompressorの取り外し
そのままじゃBeltの取り回が無理なので
問題の解決もかねてAlternatorをCS130へConvert
ほぼ機能していないクソ重いAC/Heater unitを撤去
Heater onlyに。しかしこの大きさの差^^;
で、試運転。
SteeringのCenterがずれていたので
エンジンかかっていない重ステ状態で少し切ってみたら
U-Joint部が外れて空回り!!
犯人は抜け止めのretainer外れ+テレスコがスルスル。。。
ほんと運転中じゃなくて、というか納車前でよかった。。。
こういう普段気に欠けない部分のTroubleは
ホントに怖いですね。。。
と、一通り完了して無事納車!
毎日凄い距離乗ってるようですよ(笑)
- 2019.10.11 Friday
- 69 Road runner
- 12:11
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- by Gaku