Maintenance:1966 Dodge Coronet
Clutchの違和感での入庫
原因はSteel cylinderのサビによる固着
角度も微調整したかったのでいつものコレ
Clutch pedal周りのGeometryはなかなか難しいです。
物の仕組みがわかっていないshopにさせると
長持ちしませんので気を付けましょう!
補強を入れて取り付け完了。
てか、MOPARはこの辺のSpaceがすごく狭い。。。
分割式じゃないと色んな物を外さないといけないので
ホント大変です。。。
で、MOPARアルアルのMotor mount切れ
かなり無理がかかった切れ方。。。
よくみたら反対側のBracketの取り付けがNGでこうなった模様
あと、そのせいかはわかりませんが破断してました。。
ズレの対策と、可能な限りの補修で無事取り付け完了。
それと、Governorが固着していたDistributorの交換
某一流BrandのDistributorって錆びやすくないですか?
で、Inner shaftが固着。。
12度くらいで固定になってたんですが
それでもなかなかのPerformance!!
それがちゃんと進角するようになって
明らかに向上!!
おそるべし402cui
この車両とはいつか勝負したいです。。。。
- 2019.09.21 Saturday
- 66 Coronet
- 22:51
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- by Gaku