Brake+Tire+Wheel+Diff:1966 chevrolet chevelle

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    ちょっと前の作業ですが

    うちのTest carもbrakeをupdateしました

    他のbrandとも悩みましたが

    お客さんへの勧めやすさ等を考えて

    AERO6にしました

    旧typeに比べてPadの面積が格段に広くなってます

    よく言われる効きの不満は

    Hydroboostとsetで考えれば十分すぎる効きです☆

    Looksも他車製より良いですよね☆

     

    と、同時にRear endも仕様変更

    GM12BoltからFord9へ

    housingはMoserのM9 Fabricated

    本体はStrangeのAluminum case

    LSDはヘリカル式をchoice

    評価の高いStrange 35 Spline S-Trac

    左から

    GM10bolt28sp

    GM12bolt30sp

    Ford9 35sp

    しっかりtorqueを伝えます

     

    そのtorqueを受け止めるWheelもupdate

    HRE wheel C103

    攻めた感じですが

    意外とstockな雰囲気の車に合うdesignなんです

    それに合わせてtireの扁平を35から40へ変更

    Large rimなりにMuscle感を主張してみました

    薄いtireはLuxury感がでるからちょっといやですよね^^;

     

    と、土台ができましたので

    次はPower up編につづきます

     

     

     

     

     

     

     

     


    InEx:1966 Chevrolet Chevelle MSDS

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      そういえばしばらく書いて無かった

      うちのTEST CAR

      地味にやってます

       

      排気量が400超えたので

      IntakeをUpgrade

      FAST LSXR102

      Runner交換で特性を変えられる優れものです

      LooksもGood

      Trapも抜かりなく

      造り良し

      いままでのFAST 92mmから

      NickWilliams 103mmに

      Idle制御の向上もかねて電スロ化

      ココの形状が重要らしいです☆

      Intake変えて激しいhuntingに悩まされていたんですが

      安定できました♪

      何よりもResponseにビックリ!

      Gearによって開き具合を制御できるので

      1速のギクシャク感も解決

      良いことだらけです♪

       

      いっぱい吸ったらいっぱい吐きたいので

      2.5”→3”

      非常に収まりが良いExhaustでした。

       

      今回のIn+Ex合わせた結果

      確実にPerformance上がりました!

      唯一の問題はPowerと共に上がった

      音量により家に乗って帰られなくなった事くらいです^^;

      続く


      Radiator:1966 Chevrolet chevelle

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        待ちに待ったRadiatorが届きました!

        最近、いろんな有名メーカーのRadiatorの

        質が落ちた気がします。

        ことごとく漏れます。

        うちのTest carのRadiatorは1年足らずで漏れました。

        自信もって勧められるのは数社だけです。

        で、C7 CorvetteなどGM純正採用の

        RadiatorをTest!

        コアは1層。

        圧で膨らまないために三つのchamberに。

        dimple加工で熱交換率をUp!

        よくわからんブランドで3層やら4層と謳ってるものが有りますが

        高性能の高価なRadiatorに1層や2層が多いのは

        そういう事です!!

        造りもGood。

        ピッチが8mmと狭いのhが気になりますが、

        そこも考えての事でしょうから

        信じてみようと思います。

         

        が、しかし

        Crossflowっていうから買ったのに

        Downflowでした。。。。。。。。。

        どれだけワクワクして箱を開けたかを

        Supplierに訴えるも、ただの表記ミスと一蹴されましたorz

        でも、Performanceは期待できそうなので

        後日取り付けてTestしようと思います!


        LS Build:1966 Chevrolet Chevelle MSDS

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          うちのTEST CARのLS e/gの続きです

          って、ずいぶん空いたので

          何のことかわからない方もいるかと^^;

          前回はここまででした

          そのままじゃダルダルの配線はバラシて

          長さ合わせて繋ぎなおします。

          ”こんなことしても速くならないから無駄”

          と言う方も居るようですが、

          その通りです(笑)

          でも、そこも大事と思うんですけどね^^;

          Accessory driveのくすんだユニクロBolt類は

          Stainlessに交換

          b/gも

          China→JAPAN MADEに交換

          いままでStockだったDamperもSpecに見合ったものに交換

          Bracket&PulleyもRepaint

          で、いよいよ搭載

          完成の画より途中の方がなんかEですね♫

           

          e/g組んでる間にe/g roomもRepaintしたので

          RingBros.のHood hingeへ♪

          極力主張が少ないDesign、Colorをchoice

          Plugもこだわります

          本国の先輩たちは今回と同じ仕様で600hpくらい出しております。

          Setting後の計測が楽しみです♫

          と、その前に案の定

          全開時にずるっと滑った

          Stockの4L60Eを交換

          4L80Eと迷ったんですが諸事情を考慮して

          725HP対応の4L60Eをchoice

          ま、額面通り信用してはいないのですが

          少なく見積もって600hpは行けるだろうと^^;

          問題なければお客さんにもCost的に薦めやすいですし!

          そこはTEST CARなんで使って試してみます。

           

          Converterは

          ほぼほぼStreet useなので

          2000rpmをchoice

           

          Power upに併せて足回りも

          へたった感があったFr.Shockを交換

          Minor changeされてましたよ

          肝心のTireも

          Pilot supersport→Pilot sport4sへ

          しっかりAsphaltをkickin'してくれます。

          高速時の安定性が上がったのと

          なによりWetのGripにビックリ。

          これは、街乗りには重要な事です。

          あと、交換ついでに以前の5-spokeに戻してみました。

          一番しっくりくるDesignですね!

           

          と、長くなりましたがこんな感じです。

           

          気になるPower feelは

          ”2速が1速の加速になった”

          ちょっと大げさですがこんな感じ。

          なのでFinalの変更も考えています。(とても1速で踏めません。。。)

          まだSettingは継続中なので

          今後のPower checkを乞うご期待!

           


          LS Build:1966 Chevrolet Chevelle MSDS

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            ふと気が付いたら1か月も更新してなかった。。。

            インスタが楽でついそちらに偏って^^;

            更新を待ってくれてる方、

            ちゃんと更新しますねm(__)m

             

            そこで今回はうちのTEST CARのネタでも

            ひょんなことからe/gを作らなければならないことに

            LS Stroker組むのは7年振り

            その時のCrankとConrodは保管してたので

            いつか作ろうと思ってたところに6.0L Iron blockをGet

            前回はLS1BASEの383cuiで今回はLQBASEの408cui

            Aluminum blockいじるのはトラウマです。。。

             

            前回の教訓でPiston選びは材質から

            e/g作るにあたって一番の肝のBoring

            間違いないところに頼みたいところ

            大阪のGIKENさんに依頼しました☆

             

            Idle時の負圧が80kpaだったCamは

            街乗り考えて60kpaあたりの物に

            お客さんへのFeedbackを考えて

            今回はコスパも重視。

            GMのLS3 HeadをChoice

            PortはCNCがイイネ

             

            Bearingも拘りたいところです

             

             

            で、組みあがり。

            昔はどうやってOIL回す?なんて言ってたのが

            今はこんな便利なものが有るんですね〜

            次号はいよいよ積み込み編です

            つづく

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             


            Hot merchandise:1966 MSDS Chevelle

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              結局お盆は一日も休まなかったので

              一日だけ休みをもらって

              昨日は自分の66を久々に🔧

              基本、Performance向上のためなら

              何のためらいもなくModifyするんですが、

              これだけは譲れないのがInterior。

              中でもSteeringだけは絶対Stock派なんです。

              それにはもちろんStockのGaugeしか似合わないわけで。。

              で、諦めてたんですが

              素晴らしい奴が出たんです。

              とにかく早くくれとお願いして昨日到着

              言わないと気付かないと思います

              このGaugeの気が利いたところは

              IG OFF時はMeterの目盛りもStockと同じなんですが

              ひとたびONにすると

              3/4 1/4などの数値が出てきます♪

              OFFの時はStockのように地味に見せるための演出かと!

              運転に必要なInformationも表示されます

              各配色、輝度もかなり自由にCustomizeできます。

              ScaleはKilometerをChoice

              慣れた親しんだ単位系の方がストレスなく認識できますし。

               

              それと、Gauge,Audio,AC Panelの色がバラバラ

              だったのが今回統一できたのがすごくうれしいです♫

               

              あと、Tachometerが無い。。。

              と、お思いでしょうが

              Bar表示のTachometerが!!

              設定した回転数でBarの色が変わります。

              取って足したようなTachometerだったら嫌だったんですが

              これは素晴らしすぎます♪

              250rpm刻みで大雑把と言う方もいるでしょうが

              Tachの針見て運転してる人はそういないと思うし

              こうやってShift lightとして機能してくれた方が

              どれだけ助かるかと!

               

              お客さんにお取り付けるたびに羨ましくて

              しょうがなかったんですが、これで僕も仲間に入れました^^;

              StockのSteeringにもしっくりなじんでますね♫

               

              最新のPartsをWEBじゃなく

              実際に取り付けてからプレゼンするのが

              Shopの役目ではないかと思ってます。

              これからも気になる新商品は

              どんどん試していきたいと思いますんで

              乞うご期待☆

               

               

               

               


              TEST CAR:1966 chevelle malibu

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                ちょっと前の事なんですが、問題解決(?)したんで

                ここらで記事にしとこうかと

                ま、うちのTEST CARなんですが

                発熱と騒音が気になるM●D製のIN-LINE pumpから

                安心のIN-TANK pumpへConversion

                StainlessなんでLooksもGood

                なんでもチラッとが良いんです

                それと同時にSniper EFIのTBIから

                Multi Pointへsystemを変更

                今回使うTerminatorはTrans controlもついた物

                今までtrans+ignition+fuelと三つの独立で制御していたものを

                一つに集約

                Trans controlも細かくできそうで

                凄く期待してたんですが。。。。。。。

                 

                2ndと4th gearが入らない。。。

                 

                Holleyとやり取りするも途中からMailはThrough

                間にDealerを挟むもECMに問題無しと話にならず。。

                なので今までのMSD TCMでTransはControlすることに

                 

                アラフォー向けにわかりやすく言えば

                テレビデオ買ったけどビデオが壊れてたんで

                今まで使ってたビデオを繋げた。。。

                みたいな

                 

                気持ちを切り替えて

                TerminatorのTESTに明け暮れているところです。

                まだ使いきってないんで詳しくは書きませんが

                学習能力的なものはSniperの方が上手な気がします。

                ちょっと大きなCamもSniperの方が上手に制御してる気も

                あとNormalのThrottle bodyじゃ

                大きなCamにはIdle付近が対応しきれてない気がします。

                早くIntakeとThrottle bodyを換えて

                いじり倒したいです。

                つづく

                P.S. 数千ドルの商品でもこのような対応で

                補償もなく泣き寝入り

                ってこともあるんです。

                そういうRiskをしょってPartsを仕入れていることを

                わかってもらえれば幸いです^^;

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                New arrival:Holley sniper EFI

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                  9/30発売予定から延びに延びやっと届きました♪

                  このClassにあのHolleyが満を持してのRelease。しかもPriceが同等品の約半額という。。。

                  いつも初期ロットに痛い目にあわされてるんですが、これは試さない手はないと思い早速うちのTEST CARにInstall!

                  SilverとBlackのLineup。Gold Dichromateも出るみたいですね。

                   

                   

                   

                  背面に集約されてスッキリ見せれます。Control Module、Regulatorも内蔵。

                  M社製とちがってBoosterは無し。

                  前面スッキリ

                  で、気になる3.5"のTouch Screenは

                   

                   

                  好きにCustomizeできます。

                  大まかな事は基本設定で簡単に。踏み込んだ設定もかなり細かくできます!

                  で、Impression。

                  比較は

                  右足を駆使しないと冷間時の始動+Idle維持が困難だったのがウソのように^^;

                  あと、Racing時の音が明らかに変化。ホントに激変。Responseも申し分なし。

                  このCarb.でもいろいろ頑張ってみたんですが、電脳には敵いませんね^^;

                  で、走りの方は。。。

                  もちろん飛躍的に向上!特に低速!まだ近所をDriveしただけ+設定+学習中なんで、中・高速はこれからです!今後が楽しみですな♪

                   

                  価格帯から過剰に期待はできないと思っていたんですが、さすが後発品、いろいろと考えられてます!

                  600HP対応、Boost、NitrousなどのMENUも充実。Street Machineには十分すぎるSpecではないかと思われます!


                  OILPAN:1966 Chevelle TestCar

                  0

                    お盆休み返上で久々に自分の車を。。。

                    近々ちょっと遠出の予定があるのでずっと気になってたOILPANを交換しようかと。

                    なぜかと言うと

                    Drag linkの干渉。LS SWAP A-Bodyの悩みの種ですね。。。貫通したら目も当てられません。。。

                    やはり後発品は気が利いてますね。当時MASTのOilPanが一番薄かった気がしたんですがさらに薄くなってました。

                    もちろんLinkとの干渉は無くなりました♪でも造りはMASTのがいいですね。A-Bodyじゃなければこれがいいかな。

                    で、三つ目にしてやっとOilPanが落着きました^^;

                     

                    と、せっかくなので、サビサビになってたHeadersも新調♪

                    H社のHeadersのCeramicCoatは熱入れる前に剥げました(笑)

                    今回はStainlessの上にCeramicCoatしたものをChoice。どれだけ持つかTestします。


                    IMAGE CHANGE:1966 Chevelle-MSDS

                    0
                       久々にうちのDEMO CARなんですが、
                      IMG_5021-001.JPG
                      そろそろ何かしないと、”いい加減見飽きたゼ”と言われそうなので、足元を変えてみました。
                      今まではStockな雰囲気を壊さない5spokeだったんですが、似たようなtasteじゃ面白くないのでHighPerformanceを予感させるdesignをchoice。RockerMoldingは外さないかんね。
                      PC080306-001.JPG
                      F-8J/18 R-9.5J/18 ワタクシ世代にはたまらないスピードスター製。細かくorderできるのでCaliperのギリまで追い込めます♪変換adaptorとかspacerはできれば使いたくないですし、なによりも信頼のJAPAN MADE。せっかく身近にイイ物があるのに使わない手はないですよね!
                      で、タイヤはLooksはいいけどWETがすごく怖かったNITTO NT05から信頼のMICHELINに
                      PC080295.JPG
                      バランスを考えて295から285へSize down。いつの日か300km/hを超えるために(Y)range。目標は高ければ高いほど。。。ってことで^^;
                      次はe/gだな。。。つづく

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