Rearend:1969 Chevrolet Camaro RS
このところF-bodyが続いてます
で、NewcomerのこのRS
今回は一通りの点検と気になる所の整備での入庫
しっかり手が入ってます
好調なRAMJET350+700R4
今回の目的だったRearendの整備
異音+Axle shaftの縦ガタ
なんの疑いもなくOpenと思ってここまでばらして
Carrierの側面の穴を見てみたら
Clutch plateが。。。
Posiでした
って、PreloadかけるPlate+Springが入って無かったんですが。。。
よろしくないですね
Shaft、Bearing類はすべて交換します
もちろんJapan made
Toolは大事です
付いていたGearの指定通りに組むとこんな感じ。。。
ま、ひどいもんです。。
今回はBearingのみの交換
Gearをそのまま使うので
Drive側は摩耗があるだろうから
Coast側重視で合わせようと思ったんですが
どんなにやってもいい感じにならず。。。
幾度とない組み換え+深夜作業で写真撮る気力も有りませんでした^^;
Gearの音も若干するのでRing+Pinionも交換したいですね。
とりあえずBearingが新しくなったことで安心できました。
引き続き個々の部分はやっていこうと思います。
つづく
- 2017.08.19 Saturday
- 69 Camaro-RS.T
- 22:29
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- by Gaku